9/18(水)
15.0
大潮

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秋の気配深まりカマス回遊増加。瀬戸内では広島湾内にも入りデーゲームで数釣りもOK。また山陰エリアでは数は少ないものの30センチに迫る大型も上がっています。 ▼山口県防府市三田尻でのルアーにカマス20センチ前後が10匹前後。ルアーはメタルジグ3-5g。朝マズメに回遊があります。また20-25センチ級のサヨリの姿もあり。こちらはアミエビやオキアミなどでサヨリ専用仕掛けで狙えます。 ▼山口県柳井市上関一帯、周防大島一帯でのルアーにカマス20-23センチが10-30匹。ルアーはメタル単体ならばジグ3-7g。ジギングサビキもいい、サビキはフラッシャーが沢山ついているタイプが喰いが良くジグは30g前後。朝夕のマズメはショアラインに寄り、日中は沖にいる。 ▼広島県広島湾江田島、能美、倉橋一帯でのルアーにカマス20センチ前後が10-20匹。ルアーはジグ3-10g。大きな群れが広島湾にも入っている。夕方にかけて特に活性が上がる。 ▼島根県松江市島根半島東部でのルアーにカマス20-30センチが5-30匹。ルアーはジグやジギングサビキ。日ムラはあるが、回遊が来れば大きな群れでフォール中にガンガン当たる状況もある。

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釣果ニュース

水温の乱高下があった先週末から、水温の影響を受けやすいアオリイカは地域差大きく特に山陰ではムラが激しい。一方、瀬戸内でも15センチ級が混じりだした。 ▼山口県下関市関門~彦島地区でのエギングにアオリ胴長15センチが1~2ハイ。エギは2-2.5号。リリースサイズの小型は、数多いが良型は少なめ。青物の影響もあり、ナイトゲームがおすすめ。 ▼山口県長門市油谷でのエギングにアオリ胴長15-20センチが1-4ハイ。エギは2.5号-3号。護岸や道路脇など小場所をランガン。外洋向きよりも湾内のほうが良い。 ▼島根県浜田市でのエギングにアオリ胴長15センチが1-3バイ。エギは2.5号。サイトでエギをチェイスするアオリは、胴長10センチ以下の小型ばかり。ブラインドで深みから中層を狙うと良型が乗って来る。 ▼山口県周防大島でのエギングにアオリ胴長15センチまでが1-5ハイ。エギは2-2.5号。椋野~東和までのランガン。波止周りよりもサーフエリアがいい。 ▼広島県とびしま海道下蒲刈島でのエギングにアオリ胴長15センチまでが1-2ハイ。サイトできるサイズは小型多く、朝夕のマズメ~半夜釣りで良型が当たっています。

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