9/3(水)
10.9
中潮

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TOPICS

夏の高水温でもカマス回遊で秋の気配。山陰では、お盆前からカマスの釣果が聞かれ、今週に入り瀬戸内でもカマスの群れが入り、ルアーやキャスティングサビキにヒット。 ▼山口県萩市北部でのルアーにカマス20cm前後が5-10匹。ルアーは3-5gジグやワーム。夕方に回遊が始まります。先日の降雨以降は、カマスに加えて20cm前後の中アジの回遊もありますが、いずれも回遊次第でムラが多い。 ▼島根県浜田市でのルアーにカマス15-18cmが10匹前後。20cm前後のセイゴも回遊。護岸沿いや潮目でセイゴと一緒に釣れています。 ▼島根県出雲西部磯でのルアーにカマス20-25cmが10匹前後。ルアーはブレード系ジグ。ボトム付近でのリフト&フォール。カマスの他アコウやカサゴなど根魚も混じる。 ▼広島県江田島市西能美でのジグサビキにカマス15cm前後が10匹前後。ジグは30g、フラッシャータイプの3本鈎ジグサビキ。ちょい投げで付近をリフト&フォール。同様に倉橋尾立~鹿島でも釣れています。 ▼山口県周防大島外入~安下庄一帯でのルアーにカマス15-20cmが10匹前後。ルアーはジグ30g前後、ジグサビキS~M。朝夕のマズメ時が狙い目。

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釣果ニュース

船からの夜焚きケンサキ好調続く。例年ならば、少しずつサイズが落ち、数も少なくなる時期ですが、今年は未だに良型が数釣れています。ただし、日毎に状況が異なり、群れの移動も早くなっている様子。 ▼山口県下関沖響灘での船釣りに、ケンサキイカ胴長20cm前後が20-40パイ。蓋井島沖のディープエリアでの流しでは、比較的安定した釣果があります。 浮いて来ず、オモリグや連結仕掛けで深場を探る展開です。 ▼山口県下関角島沖~長門沖でケンサキイカ胴長20cm前後が20-80パイ。イカメタル、オモリグ、連結と、どんな釣りでも釣れてます。お盆明けは釣果が芳しくなかったですが、サイズがよく復調。仕掛け、日ムラ、場所、ムラが大きく、サバやシイラ、ハガツオなどがスッテやエギに掛かることも増えてきました。 ▼島根県浜田~大田市沖でケンサキイカ胴長20cm前後が30-80パイ。よい日には3ケタ釣る方もいらっしゃいます。 釣り方はイカメタル、オモリグが人気。手返しよく釣るために小型電動リールが活躍。 ▼愛媛県宇和海でのケンサキイカ胴長30cmまでが30-100パイ。イカメタルやオモリグで釣れるイカのサイズがよい。宇和海エリアはシーズン真っただ中。

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